第1講 ガイダンス
全14講義で行う講義内容と、実社会におけるホームページ制作スキルの重要性について理解をしてもらう。また時間を有効に使う為、履修希望者は自分が制作を行いたいサイトのテーマを、次回講義までに確定する事が課題となる。
第2講 テーマの確定と構成シートの作成
ホームページとは、相手に情報を伝達するための一つの手段である。この根本的な概念を忘れることなく、第三者にとって分かりやすいWebサイトの構築を目指す。その為、最初はコンピュータを使った作業ではなく、サイト全体の骨格や詳細部分を紙ベースでまとめていく。
第3講 Adobe PhotoShop講座
綺麗なサイトを構築するためには、綺麗な画像を使用することが、大変に重要な要素となる。世界中で最も利用されている画像処理ソフトのPhotoShopの利用法を学び、出来る限りハイクオリティな画像を制作する事が出来るようにする。本講義では、レイヤーの概念から各種ツール、フィルタ等、編集の際に多く使用される機能を中心に指導を行う。
第4講 Adobe GoLive講座
ホームページのオーサリングツールは多数の企業からリリースされているが、本学ではAdobe社のGoLiveを利用している。情報処理4、及び情報処理5の履修者は、このAdobe GoLiveを使用してWebサイトを制作してもらう。新規ページの制作、画像やテキストの入力、リンクの挿入方法などの基本的な操作を、本講義時間中に覚えて頂く。
第5講 ホームページ制作
第3回、第4回の講義で学んだスキルを活かして、既にまとめてある構成シートを見ながら、自分のWebサイト制作を開始。本時間中にWebサイト構築の大変さ、そして情報を一から創造することの難しさというものを、体験を通じて感じ取ることが重要になる。不慣れな場合、講義時間のみでは完成に漕ぎつくことが難しいため、独自の学習方法が必要である。
第6講 FTP
前回の講義時間中に制作したサイトを、未完成な状態で構わないので、一度Webサーバへアップロードを行い、その手法について学ぶ。サーバへデータをアップロードするFTPには、フリーソフトの「FFFTP」を用いている。目の前にあるローカルでは正常に動作しても、実際にWebサーバにアップを行ったら異常が認められる事も多々ある。それ故、次回講義からは必要に応じて自らFTPを行い、自分の目で確認を行ってもらう。
第7講 ホームページ制作2
Webユーザビリティを意識して、自分のサイトを再考察する。ユーザが現在、サイトのどこにいるか理解出来る為のパンくずや、文字色と背景色のコントラストを大きくして見やすくする等の工夫を、自分のサイトにあわせて考えていく。
第8講 ホームページ制作3
色が人間に与える効果というものは非常に大きい。様々な色をバランス良く組み合わせていくと、それだけでもユーザにとっては大きな情報源となる。つまり、色だけからサイトの概要を理解させる事が出来るのである。自分が制作しているサイトのイメージをよく考え、配色にも十分に気をつけなければいけない。
第9講 ホームページ制作4
各自で制作。
第10講 ホームページ制作5
各自で制作。
第11講 ホームページ制作6
各自で制作。時間に余裕があったら、Faviconの設定も可能です。
第12講 携帯サイト制作
PCサイトで制作した内容の「簡易版」を同じ要領で制作し、携帯サイトとする。QRコードの制作から始め、最終的に自身の携帯電話で閲覧確認までを行う。
第13講 提出
半期間で制作した全てのページを最終アップロードする。FDやUSBメモリ等のデータで提出するのではなく、FTPされたものを提出物とし、より実践的な課題としている。
第14講 評価
自分以外の学生が制作したページを閲覧し、それを詳細に評価していく。ポイントは、そのページで伝えるべき内容が、客観的に受け止める事が出来るかどうかという点。ホームページで最も大切な相手へ伝達するという基本的な事を評価する事で、自身のサイトを見直す機会としている。
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