それではいよいよ、はじめてのアプリをシミュレータで実行してみましょう!概要がSimulatorになっていることを確認し、ビルドと実行をクリックします。
ビルドが問題なく完了したら、すぐにシミュレータが立ち上がってきて、以下のような画面が表示されるはずです。
うまく起動できたでしょうか? これが、最も簡単なアプリの作り方です。まだコーディング自体は一切行っていませんが、Interface Builderを使うだけで、Labelやボタン表示程度のアプリケーションは完成してしまうのです。
あとは少しずつコーディングを覚えていくことで、現在AppStoreに公開されているような、便利でユニークなアプリが作れるようになっていきます。