XML形式のサイトマップ | 清水健太郎の教育研究・補助教材サイト

清水健太郎

XML形式のサイトマップ

XML形式のサイトマップ

検索エンジンは、インターネット上をロボットがグルグル巡回(クロール)し、発見したページをどんどん追加(インデックス)していきます。この追加作業が行わないと、いくら頑張って検索しても、検索結果に表示される事はありません。

基本的には、何もせずじっと待っているだけで、数週間程度でページはインデックスされていきます。ただ、ロボットは100%全てのページを発見してくれるわけではないので、トップページだけでなく、自分が制作した全てのページをインデックスしてもらった方が、人に見てもらいやすくなり、SEO効果もあがります。

このように、クロールしてくるロボットにページの位置を分かりやすく教えてあげるファイルが、XML形式のサイトマップになります。XML形式のサイトマップを作成し、そのデータを自分のサイト内にアップしておき、検索エンジンにサイトマップの位置を教えてあげれば、クロールされやすくなるという仕組みです。

サイトマップ自動生成ツール

sitemap.xml Editor

サイトマップはXML形式で自分で書いても構いませんが、上記サイトへいくと、自動的にサイトマップを作成してくれ、ダウンロードすることが可能です。大変便利なので活用しましょう。

サイトマップ送信方法

GoogleウェブマスターSearch Console

サイトマップを作成したら、まずは自分のウェブディレクトリにアップします。次にGoogleウェブマスターセントラルへアクセスし、指示に従ってサイトマップを登録しましょう。すぐに反映はされませんが、あとは自動的にロボットが登録してあるページをクロールしてくれるようになります。