タイピング | 清水健太郎の教育研究・補助教材サイト

清水健太郎

タイピング

ホームポジション

QWERTY配列のキーボードを使ったタイピングでは、ホームポジションが大切になります。

ホームポジション

タッチタイピングでは、両手の親指を除いた8本の指を主に使用し、親指はスペースバーを押すときに使用します。まず最初に・・・

  • 自分の左手人差指をキーボードの「F」のキーへ
  • 右手人差指を「J」のキーに
  • 左手の中指、薬指、小指を「D」「S」「A」の位置へ
  • 右手の中指、薬指、小指を「K」「L」「;」の位置へ

これが、各指のホームポジションになります。因みに、人差指の「F」と「J」の位置には、大抵のキーボードでは小さな突起や窪みなどが付いていますので、直接目で確認せずとも、指の感覚だけで人差し指のホームポジションを確認できます。

タイピング練習

なるほどタイピング
【初心者用】
各キーの配置を覚えられるよう、1文字づつ確認できるプログラム。
寿司打 - Sushi da
【中級者用】
「shu」や「syu」など、入力方法が違っても、日本語を打った時に間違いでなければ正しい、と自動で判別してくれるプログラム。
打込道 - 願丸の信念
【上級者用】
全てのキーを素早く入力する、タイピング学習用プログラムの上級者編。